題名

もみじ葉(もみじば)

別題

高尾(たかお)

詞章

声曲文芸研究会『声曲文芸叢書』第2編 長唄集(明治42年)

(資料の題名『高尾』)

〔三下り〕『もみぢ葉の、青葉に茂る夏木立〔合〕
『春は昔になりけらし〔合〕
『世渡るなかの品々に〔合〕
『われは親同胞の為めに沈みし恋の淵〔合〕
『浮みもやらぬ流のうき身、ういぞ辛いぞ勤の習、煙草のんでも煙管より、喉が通らぬ薄煙、泣て明さぬ夜半とても無し〔合〕
『人の眺となる身はほんに、しんくまんくの苦の世界、四季の紋日は小車や

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#めりやす

分類番号

00-2310000-m5m2z2b1-0001
データ入力日:2016/05/11

長唄 もみじ葉 歌詞