題名 †
便りの翅(たよりのつばさ)
詞章 †
『徳川文芸類聚』第10 俗曲下 『歌撰集』 †
(目次の題名『便りのつばさ』本文の題名『たよりの翅』)
三下り「里ならで雪をこがねとながむらんふりつもりたるけふの日のながくむすびしふうじめのかぶろは茶屋へもゝちどりまつばのうちになよ竹はぬしへしらせののひよく紋〔合〕
「嬉しさつもるしろむくは夜もふけわたるすがたかなしづが身と鷺のこゝろをとなりどしつめたい中にものおもふほんにしみ/゛\わしやはづかし。
分類番号 †
00-2310000-t1y5r2n5-0001
データ入力日:2016/09/13
長唄 便りの翅 歌詞