清元 五十音順目次

あ行

逢見愛井字(あいたみたさいとしいのじ)
明烏(下)(あけがらす(げ))
明烏(上)(あけがらす(じょう))
明烏花濡衣(下)(あけがらすはなのぬれぎぬ(げ))→明烏(下)(あけがらす(げ))
明烏花濡衣(上)(あけがらすはなのぬれぎぬ(じょう))→明烏(上)(あけがらす(じょう))
浅間(あさま)
雨乞小町(あまごいこまち)→女太夫(おんなだゆう)
網打(あみうち)
十六夜(いざよい)
十六夜清心(いざよいせいしん)→十六夜(いざよい)
糸の五月雨(いとのさみだれ)
いにしえ(いにしえ)→土佐絵(とさえ)
色山解深川(いろのふじとけてふかがわ)→待人(まちびと)
色増栬夕映(いろまさるもみじのゆうばえ)→雁金(かりがね)
色彩間刈豆(いろもようちょっとかりまめ)→累(かさね)
浮名の立額(うきなのたてがく)
六歌仙容彩(うたあわせすがたのいろどり)→喜撰(きせん)
六歌仙容彩(うたあわせすがたのいろどり)→文屋(ぶんや)
卯の花(うのはな)
梅の春(うめのはる)
梅柳中宵月(うめやなぎなかもよいづき)→十六夜(いざよい)
江戸桜衆袖土産(えどざくらてごとのいえづと)→土佐絵(とさえ)
老松(おいまつ)
大津絵船頭(おおつえせんどう)→船頭(せんどう)
おかげ参り(おかげまいり)→道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)
お軽勘平(おかるかんぺい)→落人(おちゅうど)
おくま(おくま)→夕立(ゆうだち)
お俊(おしゅん)
お染久松(おそめひさまつ)
落人(おちゅうど)
おどけ俄煮珠取(おどけにわかしゃぼんのたまとり)→玉屋(たまや)
お半(おはん)
お祭(おまつり)
女雲助(おんなくもすけ)→雲助(くもすけ)
女車引(おんなくるまびき)
御名残押絵交張(おんなごりおしえのまぜはり)→鳥羽絵(とばえ)
女太夫(おんなだゆう)

か行

傀儡師(かいらいし)
歌えす歌えす余波大津絵(かえすがえすおなごりおおつえ)→船頭(せんどう)
誓(衣+衣)想初夢(かけじやそでゆめぢのはつごい)→誓(衣+衣)想稚恋(かけじやそでゆめぢのはつごい)
誓(衣+衣)想稚恋(かけじやそでゆめぢのはつごい)
累(かさね)
重褄閨の小夜衣(かさねづまねやのさよぎぬ)→白糸(しらいと)
貸浴衣汗雷(かしゆかたあせになるかみ)→夕立(ゆうだち)
筐花手向橘(かたみのはなたむけのそでのか)→吉原雀(よしわらすずめ)
筐花手向橘(かたみのはなむかしのそでのか)→吉原雀(よしわらすずめ)
雁金(かりがね)
神田祭(かんだまつり)
祇園町一力の段(ぎおんまちいちりきのだん)→鳥刺し(とりさし)
菊畑の三勝(きくばたけのさんかつ)→造釻菊睦言(つくりものきくのむつごと)
喜撰(きせん)
喜撰法師(きせんほうし)→喜撰(きせん)
雲助(くもすけ)
五諸車引哉袖褄(ごしょぐるまひくやそでつま)→女車引(おんなくるまびき)
小袖ものぐるい(こそでものぐるい)→保名(やすな)
子守(こもり)
権下(ごんげ)
権上(ごんじょう)

さ行

栄能春延寿(さかえのはるのぶることぶき)→長生(ちょうせい)
詠梅松清元(さきそむるれんりのきよもと)→茶筅売(ちゃせんうり)
さし売(さしうり)→調布玉川(たつくりのたまがわ)
廓花対編笠(さとのはなついのあみがさ)
鞘当(さやあて)→土佐絵(とさえ)
申酉(さるとり)→お祭(おまつり)
三社祭(さんじゃまつり)
三人吉三(さんにんきちざ)→初櫓噂高島(はつやぐらうわさのたかしま)
志賀山三番叟(しがやまさんばそう)→舌出し三番叟(しただしさんばそう)
四季三葉草(しきさんばそう)
舌出し三番叟(しただしさんばそう)
日月星昼夜織分(じつげつせいちゅうやのおりわけ)→流星(りゅうせい)
忍逢春雪解(しのびあうはるのゆきどけ)→三千歳(みちとせ)
〆能色相図(しめろやれいろのかけごえ)→神田祭(かんだまつり)
締能色相図(しめろやれいろのかけごえ)→神田祭(かんだまつり)
白糸(しらいと)
心中縁短夜(しんじゅうえにしのみじかよ)
善玉悪玉(ぜんだまあくだま)→三社祭(さんじゃまつり)
船頭(せんどう)
曽我模様(そがもよう)→二人奴(ににんやっこ)
袖浦誓仲偕(そでがうらちかいのなかなか)→袖浦誓中偕(そでがうらちかいのなかなか)
袖浦誓中偕(そでがうらちかいのなかなか)
其噂桜色時(そのうわささくらのいろとき)→お俊(おしゅん)
其小唄夢廓(下)(そのこうたゆめもよしはら(げ))→権下(ごんげ)
其小唄夢廓(上)(そのこうたゆめもよしはら(じょう))→権上(ごんじょう)

た行

武内宿禰(たけうちのすくね)
武の内宿禰(たけのうちのすくね)→武内宿禰(たけうちのすくね)
調布玉川(たつくりのたまがわ)
種蒔三番叟(たねまきさんばそう)→舌出し三番叟(しただしさんばそう)
種蒔三番(たねまきさんばん)→舌出し三番叟(しただしさんばそう)
玉兎(たまうさぎ)
玉兎月影勝(たまうさぎつきのかげかつ)→玉兎(たまうさぎ)
玉屋(たまや)
千鳥玉川(ちどりのたまがわ)
茶筅売(ちゃせんうり)
長生(ちょうせい)
月花茲友鳥(つきとはなここにともどり)→山姥(やまんば)
月友桂川浪(つきのともかつらのかわなみ)
月雪花名残文台(つきゆきはななごりのぶんだい)→玉兎(たまうさぎ)
月雪花蒔絵の巵(つきゆきはなまきえのさかづき)→納豆売(なっとううり)
造釻菊睦言(つくりものきくのむつごと)
手古舞(てこまい)
土佐絵(とさえ)
鳥羽絵(とばえ)
鳥刺し(とりさし)

な行

納豆売(なっとううり)
七小町容彩四季(ななこまちすがたのさいしき)→女太夫(おんなだゆう)
賑民寿万歳(にぎわうたみことぶきまんざい)→卯の花(うのはな)
日章(にっしょう)→時鳥二世契(ほととぎすにせをかけたり)
二人奴(ににんやっこ)
鶏の権八(にわとりのごんぱち)→逢見愛井字(あいたみたさいとしいのじ)
法花姿色々(のりのはなすがたのいろいろ)→山帰り(やまがえり)

は行

初霞浅間嶽(はつがすみあさまがたけ)→浅間(あさま)
初櫓噂高嶋(はつやぐらうわさのたかしま)→初櫓噂高島(はつやぐらうわさのたかしま)
初櫓噂高島(はつやぐらうわさのたかしま)
花の雲助(はなのくもすけ)→雲助(くもすけ)
花の雲助合肩(はなのくもすけあいかた)→雲助(くもすけ)
花雲助合肩(はなのくもすけてあいかた)→雲助(くもすけ)
文屋(ぶんや)
文屋の康秀(ぶんやのやすひで)→文屋(ぶんや)
北州(ほくしゅう)
北州千歳寿(ほくしゅうせんねんのことぶき)→北州(ほくしゅう)
北州千年寿(ほくしゅうせんねんのことぶき)→北州(ほくしゅう)
時鳥二世契(ほととぎすにせをかけたり)
時鳥霽間の雲色(ほととぎすはれまのくもいろ)

ま行

復新三組盃(またあたらしくみつのさかずき)→傀儡師(かいらいし)
再春菘種蒔(またくるはるすずなのたねまき)→舌出し三番叟(しただしさんばそう)
再茲歌舞伎花轢(またここにかぶきのはなだし)→網打(あみうち)
再茲歌舞妓花轢(またここにかぶきのはなだし)→網打(あみうち)
再茲歌舞伎花轢(またここにかぶきのはなだし)→お祭(おまつり)
再茲歌舞妓花轢(またここにかぶきのはなだし)→お祭(おまつり)
再茲歌舞伎花轢(またここにかぶきのはなだし)→武内宿禰(たけうちのすくね)
再茲歌舞妓花轢(またここにかぶきのはなだし)→武内宿禰(たけうちのすくね)
待人(まちびと)
松若(まつわか)→誓(衣+衣)想稚恋(かけじやそでゆめぢのはつごい)
三千歳(みちとせ)
道行浮塒鴎(みちゆきうきねのともどり)→お染久松(おそめひさまつ)
道行思案余(みちゆきしあんのほか)→お半(おはん)
道行旅路の花聟(みちゆきたびじのはなむこ)→落人(おちゅうど)
道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)
道行誰夕月(みちゆきとたれもゆうづき)→嫁菜摘(よめなつみ)
深山桜及兼樹振(みやまさくらとどかぬえだぶり)→保名(やすな)
六玉川勇商人(むたまがわいさみあきんど)→調布玉川(たつくりのたまがわ)

や行

保名(やすな)
藪椿誰転寝(やぶつばきたれところびね)
山帰り(やまがえり)
山帰強桔梗(やまがえりまけぬききょう)→山帰り(やまがえり)
倭仮名七文字(やまとがないろのななもじ)→手古舞(てこまい)
大和い手向五字(やまとがなたむけのいつもじ)→子守(こもり)
山姥(やまんば)
弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり)→三社祭(さんじゃまつり)
夕立(ゆうだち)
由縁の暦歌(ゆかりのこよみうた)
桜艶色鳴神(ゆめみぐさいろになるかみ)
能中綱摂の花轢(よいなかつなひいきのはなだし)→二人奴(ににんやっこ)
吉原雀(よしわらすずめ)
夜這星(よばいぼし)→流星(りゅうせい)
嫁菜摘(よめなつみ)

ら行

流星(りゅうせい)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろざし)→喜撰(きせん)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろざし)→文屋(ぶんや)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)→喜撰(きせん)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)→文屋(ぶんや)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのさいしき)→喜撰(きせん)
六歌仙容彩(ろっかせんすがたのさいしき)→文屋(ぶんや)