題名 †
都鳥(みやこどり)
詞章 †
声曲文芸研究会『声曲文芸叢書』第2編 長唄集(明治42年) †
〔本調子〕『たより来る、船の内こそ床しけれ、君なつかしと都鳥、いくよかこゝに隅田川〔合〕
『往来の人に名のみ問はれて〔合〕
『花の風、水にうかれて面白や〔合〕
『河上遠く降る雨の、はれて逢ふ夜を待乳山、あふて嬉しきあれ見やしやんせ、翅かはしてぬるゝ夜は、いつしか更けて水の音
『思ひ思ふて深見草、結びつ解いつ、乱れあふた夜もすがらはや後朝の鐘の声〔合〕
『にくやこれなく明くる夏の夜
分類番号 †
00-2310000-m2y1k5d5-0001
音源(宣伝枠) †





データ入力日:2016/05/16
長唄 都鳥 歌詞