#author("2016-09-17T14:25:30+09:00","default:Tomoyuki Arase","Tomoyuki Arase") #contents *題名 [#sb6a9858] 秋の風(あきのかぜ) *詞章 [#u594d7a4] **『徳川文芸類聚』第10 俗曲下 『歌撰集』 [#x97eeb62] (松風述) 「あきのそら〔下〕あだしこゝろにくらべ見ん〔合〕〔ハル〕まつふく風はをとすれどとはぬ男のつらにくや〔合〕とはおもへども〔ハル〕まゝならぬ人めの関のはてしなさ〔上〕ほんにほんぼにうたてさを〔合〕つゝめばいとゞむねせまりなくもなかれずねもやらず〔合〕 〔ギン〕「うつら/\とふくる夜にわけもないこと思ひわび〔中ギン〕そでのなみだの露しぐれあひ/\がさの中の町おくりかへせしその日より〔上〕文のたよりもあきの葉のそめてくやしき思ひぐさ。 *その他の情報 [#w2e43782] *関連項目 [#h1b8287f] *タグ [#o4db179a] *分類番号 [#cf1bb8cc] 00-2310000-a1k2n5k1-0001 RIGHT:長唄 秋の風 歌詞