#author("2016-10-20T15:46:21+09:00","default:Tomoyuki Arase","Tomoyuki Arase")
#contents
*題名 [#rdb6c3de]
とうがね(とうがね)
*詞章 [#iedf1eec]
**『徳川文芸類聚』第10 俗曲下 『歌撰集』 [#k825b73d]
「あふはわかれとかねてはしれどけさのきぬ/゛\いつよりつらいたまに逢夜はとびたつばかりどふかかふかと心のたけを〔合〕いはふ/\思ふてゐたに結ぶの神に見捨られたかわけもなやいまは命もたへなばたへよ住ばうらめしおなじ世に〔合〕 
「とうがねのな茂右衛門女房はよい女ぼうあれ見さいナつくばのやまの横雲よこ雲のナしたこそわしがおや里さとのつとめをいつかはなれて心のまゝにすへの落葉を誰かしる。
*その他の情報 [#ee561ce2]
*関連項目 [#wfc59279]
*タグ [#cc9072f3]
*分類番号 [#wb4da61a]
00-2310000-t5a3g1n4-0001
RIGHT:長唄 とうがね 歌詞