#author("2016-10-20T16:01:10+09:00","default:Tomoyuki Arase","Tomoyuki Arase") #contents *題名 [#j5a4888b] 夜半の鶏(よわのとり) *詞章 [#b385a3e3] **『徳川文芸類聚』第10 俗曲下 『歌撰集』 [#pcf6504a] 「おなじ世にすむかひもなき濁水ながれ/\のうきつとめ〔合〕ふかき中をもひきわかれつらさ語らん友さへなくて誰にをちこち便のないはどふかかふかと思ひ過してけふもくらしつ飛烏川いふてかいなき捨小舟〔合〕うきにたへぬは涙のしぐれ定めなき世とかねてはしれどゑゝさとられぬはほんにゐんぐわなゐんぐわもの一人こがるゝよいの鳥音づれてふくさよあらし。 *その他の情報 [#w9d485fa] *関連項目 [#feca8a25] *タグ [#v96da0de] *分類番号 [#q5376f91] 00-2310000-y5w1n5t5-0001 RIGHT:長唄 夜半の鶏 歌詞